竜胆畑で眠らせて

小埼竜胆(おざきりんどう)の腹の中。備忘録のようなもの。

現代的穢多・非人の考察

 

穢多(えた)


中世および近世における賤民 (せんみん) 身分の一。江戸時代には非人 (ひにん) とよばれた人々とともに士農工商の下におかれ、居住地も制限されるなど、不当な差別を受けた。主に皮革業に従事し、犯罪者の逮捕や罪人の処刑などに使役された。明治4年(1871)の太政官布告で法的には平民とされたが、なお「新平民」とよばれた。社会的差別は今も残存している。

 

 

非人(ひにん)

 

江戸時代、えたとともに士農工商の下におかれた被差別階層。また、それに属する人。遊芸や刑場の雑役などに従事した。明治4年(1871)の太政官布告で法的には平民とされたが、社会的差別はなお存続した。

 

[goo辞書より引用]

 

 

 

 

 

 

部落問題ってのはまだ地域にあるそうですが、

そういう話というよりは

 

 

私はずっと被虐者として育ってきました

 

親からの虐待とかはなかったですが、

そういう意味ではなく、

言うなれば「いじめられっ子」というやつでふ

 

 

 

 

学校では何もしてないのに同級生や上級生からバカにされ、

目をつけられ、キモイだの○○菌だの言われて育ち、

 

ランドセルしょってる後ろからタックルされて顔面突っ込んで転んだこともある

 

クラス内ではティッシュの記名欄に「バカ」と書かれてゴミ箱に捨てられ

 

社会体験でもらった車のおもちゃは教室の隅に打ち捨てられ、

発射台はゴミ箱に捨てられ

 

高校入ればマシになるかと思いきや、

 

少し抱いた淡い恋をクラス全員からバカにされ、阻害され、

 

仲がいいと思った友達からも隔離され、

 

年賀状のために住所聞いたら「あんな奴に教えるとか住所変えたい」と陰口を叩かれる。

 

部活でも味方はいなかった。

常に1人で浮いた存在だった。

 

 

大学のサークルでも誰とも仲良くできずに4年間を過ごし、

 

誰からも好かれず、孤立した日々を過ごした

 

 

社会に入れば良くなるかと思えば、

過剰なパワハラを喰らって心が壊れ

(まあ、どうせ自分が無能なのが悪いんだがな)

 

最近ではTwitter垢特定されてあることないこと悪口吹き込まれたらしい。

 

 

最近出会った友達に嫌われたくなくて、

相手が望む行動を取れば

望まないものへの恐怖に身を窶して

 

 

友達を無くしたくない、好きな友達だから何とかしてあげたい。

その一心で「困っている」と言ってきた友人に

お金を合計12万円も貸しました

(4万円を3ヶ月かけて)

 

就職して初めてのお給料でした

 

3年経った今も返ってきません

 

 

 

 

 

 

言うならば私は「現代的穢多非人」

 

 

人に好かれようとすれば、自分が壊れるだけ

 

私は人に好かれてはいけない人間

必ず何か竹篦返しが来る

 

 

一体何処に生きる価値があるのか

 

生きてたって何もいいことなんかない

 

 

 

もう死にたい

 

と言って死のうとすることも許されず

 

家に余っていた酒を煽る